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お知らせ

ご無沙汰しております。
実は、3月31日を以て、今、担当してくれている先生が移動となりました。
引き継ぎしてお願いしたいところですが、ペイン科外来の縮小ということで、他にいらっしゃれ先生に患者を割り振りしたり、他へ移ってもらったりと、いうことになりました。

私は今まで通り、お茶の水に通ってもよかったのですが、やはり、今の先生によって薬もだいぶ減り、状態も維持できるようになったので、私も一緒に考えて移動することにしました。
既に、耳の手術を手術してくれた先生もいないので、良い機会かな。
自分にとって良い先生に巡り会えた事を大次にしたいし、先生の方でも引き続き診ていただけるので、決めました。

今度は少し遠いですが、トータル的には10分ほどしか変わらない時間で行けそうです。
# by noriko0113 | 2017-04-06 16:57

だいぶなご無沙汰でした。
まさか、これほどにも間が空いているとは・・・。

その間にもペイン科へは通っていました。
最近は薬の量も落ち着いてきている感じです。ただ、まだまだ、希望は減量です。
前回の記事から冬を迎え今、立春もすぎて暦上は春へ向かっています。梅の花も満開。
が、寒さはこれからが本番。この2月から3月中旬までは雪の確立も高い関東です。
ただ、今回は寒い日と暖かい日との差が激しいことと、幾らか暖かい日が多いのではないかな。
と、感じるのももしかしたら、今出してもらっている漢方薬が体に合っているからかもしれません。

ピンポイントで局所的な痛みには西洋薬(病院で処方される薬)が効き
全体的にここ。と断言することができない痛みや辛さには東洋薬(漢方薬)が効くのではないかと
最近特に思うようになりました。
これは、両方を処方してもらって長期にわたって服用した私個人の感想です。

季節や環境によっての体調で漢方の薬を変えてもらっています。
今は冬なので、外気の冷たさ(気温や風)体の冷えの状態などからも
ツムラ18と併用でアコニンサン錠を足しています。
これにより、今年は使い捨てカイロを体に一度も張っていない。すごいことです。(私にはね)
また、手足先の冷たさが違うこと。
もちろん、冷たい日もありますけれど、トータル的には温かい方が多い。
これは、とても寒い日がお休みで外に出なかったり、辛いときに外出がなかったなどの外的要素も含んでの話。
それでも、もし、状態が病院での痛み止めだけで効かないとき、漢方の併用も良いかもしれません。
その時は、きちんと診察を受けたうえでの服用でお願いしますね。

局所的な痛みに関しては、昨年末に痛み止めで飲んでいるトラマール錠が切れてしまったことがあります。
たしか、あったはずが、記憶違いか見つからず次の予約までまだ、日にちがある。どうしたものか・・・。
その時の痛みは、なぜか治まらずリリカを試しに飲んでみましたが効きませんでした。
この痛みはリリカの効果のある痛みではないこと。
リリカも徐々に減らしていく予定です。
手元に残してあるレスキューを飲むしか選択はない。できることなら飲まずに済ませたいのが本心。
しかし、痛みを耐えるのは本当に辛い・・・。
2回服用してどうにか、その場を乗り越えられました。
 落ち着いたところで、再度探したら、他の薬と一緒に置いてあったことがわかって、事なきを得ましたが・・・。
長い年数、ペイン科の受診で様々な薬と量を組み合わせ今現在に至っているけれど、
さらに先、トラマールからさらに一段軽い薬へ更には通院せずに済むようになれれば・・・。
ここまで来るには、治療ももちろんですげやはり大きいのは時間の薬もあるのだと思っています。
これには自分自身が置かれている環境に慣れてくること、その間にそのこと(痛み、病気、気持ち)が他のなにか夢中になれることによって離れること。

たぶん、何か夢中になること、例えばテレビでも、おしゃべりでも趣味でも仕事でも痛む自分のこと以外に何かをしている瞬間って
痛みの辛さから解放されていないでしょか?痛さを辛さを感じない?忘れている?と言ったら語弊でしょうか。
少しずつ自分の殻から外へと指一本からでも外へ出てみることが大事です。
時間の薬は、一歩前へ進ませてくれるとても大切な薬です。それにそれは、誰にでも公平にある薬ですから。
きのう、一週間、一か月。3か月、半年、一年。
短い期間ではわからなくても、期間を開けて振り返るとたぶん、ほら、時間の薬の効果は出ているはずです。

自分の話をきちんと聞いてくれる、一緒に考えてくれる先生に出会うことはとても大事だと思います。
あまりに痛さが治まらないときは、ペイン科のドアを叩いてみるのも、一つの方法かもしれません。

インフルエンザの猛威が止まりません。皆様、お気をつけてくださいね。





# by noriko0113 | 2017-02-06 15:11

このところ、仕事が鬼のように忙しく、なかなか希望通りに通院することもままなりません。
久しぶりにペイン科へ行ってきました。

前回から時間が空いてしまった(薬はあったので服用していました)のと、あれほどの残暑が突然の秋本番の気候になり
気温が一気に下がってきたため、体がその差についていけない状態です。
それにもまして、うちの職場は年中常夏に近い状態で、仕事の忙しさでバタバタするために更に外気との関係がおかしくなります。
衣替えの季節ですが、夏物はどこまでしまえばいいの?状態をもう、十何年も続けているのに慣れません・・。
そのうえ、それほどひどくはないですが、更年期が重なったりで。。。(もう、落ち着いてきましたけど・・)

さて、肝心のペイン科では・・。
薬の減量は、この様子だとまだしばらく、このままかな・・。
漢方薬は冷えが出てきたために次回から39番から18番へ戻しましょう。となりました。
今現在の投薬は
リリカカプセル75㎎、25gm、トラマールOD100㎎(50㎎×2)、ツムラ39番
頓服として、ツムラ68番、ボルタレン錠
内分泌科より
ボルタレンにより、胃を荒らしてしまった経緯があるので、他に
胃の粘膜補修としてネキシウム20㎎、貧血の鉄剤、甲状腺の薬、高脂血症の薬(これは甲状腺機能低下症によるもの)などなど
こういった薬となります。

現在の状況は、骨の代わりの筋肉を使用しているために胸鎖骨乳突筋がガチゴチに硬くなっている状態。
耳の後ろからもう一本筋肉がありその筋肉同志が癒着しているかのような状態だそうです。
めったにお目にかかれないくらいの硬さだそうです。
仕事上、端末をいじるのでそれも余計に状態を悪くしているかもしれません。
ブロック注射をしてもらいましたが、稀にないほどの痛さで思わず、泣きの声が出てしまいました。
いつもは、痛くてもぐっと我慢しているので。
注射針がとても細いので、うまく入らない・・・と言われてしまう始末・・・。
またその隣の筋肉と癒着しているかのようにくっついて硬くなっているそうです。
頭板状筋なんでしょうか・・・。

とにかく、お風呂に入って温めて緩く力を入れずにマッサージをしてください。と言われました。
耳を引っ張ったりするのも手かもしれませんが、私の場合は、耳を触ると痛みが増すので、まず無理・・。
最初のころは温めてもどうしようもないくらいだったので、やっぱり幾分でも良くなっているのでしょう。
ただし、湯船に耳をつけてみました。
痛い??お湯が耳に触って痛みを感じた気がした。
特に敏感になっているのが耳介。ここが痛みを強く感じるのです。ほら、今も・・・。(ってわかるか・・・。)

 この胸鎖骨乳突筋
結構、凝っている人は多いと思います。
過労や精神的ストレスの蓄積によって必ず張ってくるそうです。
温めてマッサージをしてほぐしてくださいね。注意することもあるので、ちょっとググってみてもらうといいかも。

スッキリ治したいものですが、骨の代用をしているのでは、無理かもしれない。
仕方のないことですが・・何ヵ所か骨を取っているので、その分の代わりをカバーする筋肉の負担はものすごいものだと思います。
労わってあげないといけないですね。
2週間後予約が取れたので、休みが取れますように・・・。

‥‥手術した手も酷使状態で、痛みが出ています・・・007.gif

寒くなってきました。
私も先週あたりから、秋の花粉かな・・・と思っていましたが、のどの痛みがあります。少し風邪気味のようです。
皆さんも気を付けて・・・

では、また・・。









# by noriko0113 | 2016-10-15 17:33

今回は予約通りに診察を受けることができた。
私は、あまり、栄養ドリンクを飲んだりしないのだけど、今回の疲れはとても辛く、珍しく薬局でドリンク剤を買って飲んだ。
うほ~っ!飲んだ翌朝は、久々にスッキリ目が覚めて、体も軽かった。
色々と種類の薬を飲んでいるので、障害が出ちゃうとまずいから、ほどほどに・・・だね。

こう、お天気も雨続き、低気圧攻撃だと順調だった体調も下降気味↓
傷跡に沿っての周囲の痛みと耳全体の違和感と耳たぶの異常な張りに感覚。
この耳に対しては、どこに痛み止めの注射を打てばいいのか・・
どの先生も悩んできた。
耳の付け根か・・・耳の中か・・・耳の外郭に直接か・・・。
それぞれに、痛みもあり、ここが!という一か所というわけにはいかないから、いやになる。
一つは、耳の付け根(耳の中)から骨を取って、その代わりにこめかみ部分の筋肉を移植しているのだが、
その筋肉の異常な張り。
張りとは、骨としての代わりをしているので筋肉の疲れ。凝り。
普通の人だと、耳をひっぱたり、動かしたりしてほぐすことで、楽になっていったりするのだけど、
私の場合はちっとばっかり触って動かしても、ものすごく引っ張られているような痛みを伴う。
なので、そこいら辺りも関連しているのだと思われるらしい。

確かにその筋肉に痛み止めを打てば楽になる部分も出てきてるのだから、これは嬉しい。
が、事実、整形外科の先生にも言われたが、実際にはそういった傷跡に対しての過敏症を持っているようだ。
傷口が綺麗にすっと治るのでなく、瘢痕状態になったり、腫れたり、神経を刺激したり・・・
(これは、今右手の術後に実際に起こっている状態)
以前、背中を切ったときも、確かに瘢痕を起こし、再手術した。
体質なのだろうけれど。。。
これが十年も続くのは結構辛い・・・。
ここまでくる間にそういった様々な事がわかったりしたけれど、実際には未だに治療中だし・・。
ただ、今の先生に「薬はこれ以上というところまで行って、良くここまで回復できて良かったたよね」
と、言われる。
確かに・・・。中毒を心配した(治療しながらなのでならないとは、思う)麻薬類の痛み止め。
でも、ここまで行ったからこうして、薬も戻っていくことが出来たのだろう。
もう少し、まだ、トリプタノールを卒業できなければ、ペイン科のお世話になるしかない・・・。
私の中での目標は、あと、2年でこの治療を終わりにしたい。
     


# by noriko0113 | 2016-09-20 18:37

9月9日(金)は、ペイン科の診察予約日だった。
その日は11時30分から右手のリハビリの予約が入っていたために
その前に診察して終えた方が、時間もできるからその前に診察を入れよう。と10時に予約を入れてくれたのに。

とても体が疲れていた。
朝、時間に合わせて起きたが、無理やりムチを打ってベッドから出る状態。
食欲もなく、どうにか化粧をし終わるか、終わらない状態で、このままの状態で出かけたらきっと倒れる・・・。
こんな体調は、母が倒れてからやはり、疲れた体でペイン科へ行き、血圧を測ったときに160まで
上がって中々下がらなかったとき以来だ。
あの時は気も張っていたこともあり、フラフラな状態でも泊まり込んでいた実家へ電車で1時間、良く戻れたものだ。
今回もいろいろあり、体はギブアップだったのだろう。
とにかく横になりたい。眠りたい…。

台風続きで低気圧の関係で体調も良くない。痛みもある。
薬がどうにか、一週間分はキープできそうだ。
たぶん、薬が足りなければ、這ってでもきっと行ったと思う。
。。。ある意味、怖い話だ・・・。
体力が落ちていることが、身に染みて感じた。


とりあえず、一日横になったおかげで体調はどうにか戻りつつある。
次週16日、仕事も休みを取っていて良かった。。。







# by noriko0113 | 2016-09-10 23:52

日常なかで、その日、その時に感じたこと・・ココロの扉を開けてみる 2006年右耳外耳道癌の手術をし 2011年無事に5年を迎えました。現在、手術後遺症:末梢神経障害による痛みと闘い治療中。

by noriko0113
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