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そんなもんだろうな・・・

長く何時になってもマイクから名前が呼ばれず、溢れるほどいた待合室の人たちも
気が着くとまばら・・・。

どこの総合病院へいっても「内科」っていうのは人で(患者で)溢れかえっている。
意味合い的にも幅が広いから仕方ないのだろうけれど・・・。

かくいう私の通う病院も全国から受診しにわざわざ来られているだろう人もたくさんいるんだと思う。
周囲は大きな付属の病院がずらっと立ちすくんでいるのに、きっと何処も同じような状態なんでしょうね。
病める人が多すぎる・・・。
何かに、本当に病気で通っている人と、自分は病気なんじゃないか・・・・という思い込んでいる人と半々だそうな・・・。
文章の表現方法は違うけれど、内容はそんな感じだった。

総合病院や、大学の付属病院は、病名が様々・・。
がんセンター辺りへ行くとまず、ここで受診する人はほとんどが「がん」であるのだから
見渡すと、病状や病種が違ってもみんな同じなのね・・・。と、なんだ変な連帯感や安心感みたいなものを感じちゃったりする。

で、肝心な昨日の受診科は「内分泌科」
先日、形成外科へ通った時に↑の科のための採血を済ませた。
前回は軽い薬を処方してもらって、様子をみましょう。とそっけなく、あっけなく終わったので
今回でもう、終わりだろう。
あの、愛想のない若い女医さんともお別れね~。と軽い気持ちと
病院へ通うことの面倒うくささと、せっかくの休みがこのために潰されてしまう事に
気持ち憮然としながら何時までも呼ばれない名前に苛立ちも・・・。

お尻が痛くなるほど待たされ、病院後に立ち寄る予定びの場所へ時間が足りなくなりそうで
駅探で何度かチェック。
夜には予定が入っていたので、1分でも昨日は惜しい状態。
やっと呼ばれたのはいいけれど、診察室が今回は違っていて、その場で迷子状態。
たくさんある診察室、次回から先にチェックしておかないと・・・。と学習。
そう、次回・・・。
残念ながら次回の予約が入ったのだ・・・・。
採血結果は、薬を飲んでいたけれど、効果がなし。数値が下がらず、かえって増えちゃっていたりして・・・。
なんせ、この病気がわかってからもう、30年ほど。(長~い(ーー;))
慢性なので一生完治はないからね~。
がん化さえしなければそれで良しなんだけど。

しかし先生もこれには・・。
というわけで、薬の量も前回の倍。
ちょっと、本気で診る気になったかな?担当の若い女医さん。

今回は、前回ほど、愛想も悪くなく・・・。こんなタイプの人なのね。
どうに我慢して通えそう・・・。そういう問題ではないよね。
次回、数値が安定したら・・・・この科の毎月通院は終わるかな・・・内分泌。
by noriko0113 | 2008-10-11 10:30

日常なかで、その日、その時に感じたこと・・ココロの扉を開けてみる 2006年右耳外耳道癌の手術をし 2011年無事に5年を迎えました。現在、手術後遺症:末梢神経障害による痛みと闘い治療中。

by noriko0113
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