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疼痛治療継続中 28回目~小後頭神経・三叉神経~

金曜日のペイン科での治療は、前の記事にも書いたようにレントゲン室で透視しながら神経にブロック注射をする治療となっていたはず。
予約通りに午後3時過ぎに受付を済まして待つ。
実は、ちょっとした事があり、耳の方の主治医と確認の連絡を取らないと治療が出来ないことになった。
結局、時間だけが過ぎてその日の治療はいつも通りの注射で終わった。
ただ、この日するはずだった治療については、もう一人の指導医である先生と私の主治医と意見が違うらしい。
「透視しながらのブロック注射というのは、ものすごく痛いよ。」
そう、指導医が安静状態でベッドに横になっている私に言いに来た。
もちろん、周りに麻酔はするらしいのだが、神経に直接針をさすというのは、電気が走ったような痛さらしい。
されに、三叉神経障害で表情として笑うなどできないくらいの人が受けるらしのだ。
私のように術後の神経の痛みには、今のような治療を続けて神経を労わる様にさせていくのが良いのだよ。と言うのある。
・・・その予定の治療で良くなるという確率はわからない。やってみなくてはどれだけ効果がでるかは、わからないのだ。
主治医が言うには、痛みっているのは、人それぞれに違うから計れない。
私の場合は相当強い薬を服用していることと、薬に寄っての眠気が仕事にきたす。
痛みの状態も、三叉神経に打ったところ効果が出ているから。
というような訳で、透視をしましょうか。ってことになったのだが・・・・。
どうなの?
ものすごい痛みを受け、結果が出なかったというリスクを背負ってまで、する必要がある?
今もピリピリと神経に痛みは走るが、それによって眠れない訳ではないし。
服用している薬の効果も出てきて、通常勤務が出来ている。
眠気も徐々に慣れてはきている。
ただ、いつまでもこのままなんだろうか・・・・。という不安。
今以上の効果が無いから、透視をしましょうということなんだろうか。

ただね、わかってはいるけれど、実験台のモルモットにはなりたくない。
大学病院という場所で診てもらっている限り、データはすべて研究材料となるわけだ。
(これは、勿論、同意許可の否・可があっての話)

今週はデカ嬢の結婚式を控えているので治療はお休みにした。
次回の3月2日まで、考えてみよう。

そんなわけで、翌日の土曜日は体調はギブアップ。
一日、寝込んだのでありました。
by noriko0113 | 2012-02-19 23:26

日常なかで、その日、その時に感じたこと・・ココロの扉を開けてみる 2006年右耳外耳道癌の手術をし 2011年無事に5年を迎えました。現在、手術後遺症:末梢神経障害による痛みと闘い治療中。

by noriko0113
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