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年内最後の通院日

10日は年内最後の診察日でした。
まずは採血をしてから内分泌科へ。
この結果が出ないと診察にならない。
この日は、年末近しで混んでいるのか、寒くなってきたから受診患者が多いのか・・。
もともと、ここは初診で入ると6000円初診代がかかるし、殆どは紹介で来ている患者が
大半数だから、病人が多いってことよね。

今回は行かなかった耳鼻科は外にまで椅子が出ていて大繁盛・・・(汗

形成外科もその後の診察に控えていたので、内分泌も全く呼ばれる気配がないので
いつ病院を出れるか時間が読めない。
ipodを聴きながら、単行本も持参して長丁場に備えた。慣れたもんだ。
結局呼ばれたのは午後2時頃。
数値は今回は安定。
薬の量を変更することなく、今まで通りの量で良し。
最初は、ん?愛想なさげな化粧化もないショートカットの髪の女医に
なんか嫌だなぁ・・と思ったけど。。
(耳鼻科の主治医はおしゃべりなのでそれよりはいいか・・)
何度も通ううちに段々と慣れてきて、笑った顔も可愛く感じるように(笑)
年内最後の診察ということで、小さいクリスマスプレゼントを最後に渡したら
何とも言えない、可愛らしい顔で嬉しそうにしていた。
今年もありがとうございます。
来年もその先も・・どうぞよろしく。

で、急いで形成外科へ・・・。
が、ここも混んでいるのか・・
1時間ほど待って診察。
色々と状況を話て今までの手術の傷の経過チェック。
そういえば、この先生なって3か所も手術してもらっているのだ。
メインの側頭部再建手術からの入院手術し退院してからもう、3年。
耳の手術をしてから4年経って最近はどこの部分から痛みがきているのか
わかるようになった。
やはり、耳の後ろから痛みが出ているのは、首から頭にかけて耳の後ろの神経に触っている
可能性がある。
術後の痛みを訴える患者は同じような症状が多いらしい。

対処法として、
神経ブロック注射(ペイン科)
鍼灸
痛みどめを飲む。

どれがいいのだろう・・・と話した。
まず、神経ブロック注射は痛い箇所に痛みを麻痺注射を打ち痛みを麻痺させる。
痛みは取れるけれど、効果は一時的で、また、効果が切れると同じような痛みが来る。
そのギャップの差がどうなのか・・・。
耐えられないほどの痛みならば効果があるけれど、私のような慢性的な状態だと・・・。
それに、入院中に3度ほど、痛み止めの注射を打ってもらった時の何とも言えない
あの状況を思い出し、ん~。考える。

鍼灸もいいのでは?ということになり
以前、整体院で耳のマッサージをしてもらったら、反って痛みが増したことを話すと
それはきっと私の症状に合っていないのだろう。と言われた。
私も、その後は行っていない。
鍼灸院としてチョッと気になる所を見つけた。
内池鍼灸整体院
術後後遺症という項目もある。
考えてみようかな。
そういえば、耳の手術をして入院していた時術、後顔面神経麻痺になった私に同室だった女性から
顔面麻痺に鍼が良いんだよ。と教えてくれたっけ。
ダラダラと続く痛みには良いのかもしれない。
検討してみよう。
誰か鍼灸について詳しく知っている人はいないかなぁ。
情報が欲しい。

後は、やはり、対処法として痛み止めの服用とゲルを患部に塗る。
鎮痛剤としては強い薬だから本当はあまり服用を続けないほうが良いのは承知。
何種類か替えてみて一番効果が出たから仕方ない。
胃薬も一緒に飲んでいるけれど、最近は口の中がしょっぱかったり、
胃が痛みだしたりし始めているから
副作用として出始めている可能性があるかもしれない。
それでも、すこしでも状況を抑えるには飲むしかないのだ。
主治医も、状況をみてあまり飲みすぎないように・・・と言いつつ
処方してくれた。

それでも、毎度、毎度同じような話で、進歩がなくても診察してくれるので
本当に助かっている。
こちらの先生にもお礼の気持ちを込めてクリスマスプレゼントを。
喜んでいたき、良かった。

それにしても、首から上のこういった状態はキツイよ。
ムチ打ちをしたことがある人はなんとなくわかるかな?

来年も内分泌と形成外科はセットの日。
1日病院日として通います。
by noriko0113 | 2010-12-12 09:07

日常なかで、その日、その時に感じたこと・・ココロの扉を開けてみる 2006年右耳外耳道癌の手術をし 2011年無事に5年を迎えました。現在、手術後遺症:末梢神経障害による痛みと闘い治療中。

by noriko0113
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