2014年 03月 30日
疼痛治療継続中83・84・85回目~小後頭神経・三叉神経~オキシコンチン倍量+オキノ―ムの効果 その後
前回以降、2月28日、3月14日、今回28日と診察には通っている。
整形外科(リハビリ含)など、受診する科が徐々に増えている?ので、なんだかそれだけで目いっぱいになってしまっていた。
仕事も少し詰まってきていて、難関(私としては)な内容を処理するだけで疲れてしまって家に帰ってからも
どうもキーボードを叩く気にならなかったのも本音。
どうにか今月はクリアできたので、来月末までは気が楽。
今、看ていただいている先生が4月より移動で変わる。
この話は軽く前にも触れているけれど。
実際のところ、最近はここまで治療してこれ以上の効果っていうのはないんじゃないだろうか。って感じている。
薬も麻薬系のオキシコンチン、オキノ―ムなどを服用してきて診察初期のころと比べたらすごい効果。
確かにそれでも状況によっては重さ、圧迫感、痛みなどは起きているけれど、首にかけての重圧感は
雲泥の差があるくらい良くなっている。
それに、正直治療費、特に投薬代の出費は現実問題と少し考え始めている。
2週間の薬で6~8千円ほど掛かる。
これに持病の甲状腺の薬(3ヶ月分)が上乗せとなると、月によってはそこで一万円が飛んでいくこともある。夫も昨年末で退職し、再度契約として働いているが収入は減。
私のパート代の半分近くは月の病院への交通費と治療・薬代で無くなる。
(レントゲン・血液検査などを含んだり)
なんと言っても交通費は往復2500円ほど。お洒落なランチが軽くできるくらいの金額。
正直、薬を減らしたりした場合、今の状態が保てるのか・・・。
先生とも相談しつつ、注射の回数を減らしていくとか、薬の種類を軽くしていきながら様子を見る。
今飲んでいる麻薬系の薬は、一度でストップすることはできないのだ。
徐々に減らしていかないと、禁断症状?ではないが、手の震えがでたり様々な弊害が起きるらしい。
徐々に強くしていった薬はやはり、徐々に減らし元に戻していくことがやはり正しい。
どこで、線を引くか。
どこで、諦めるか。
どこで、耐えられるか。
この辛さが無くなればいいのだろうけれど、たぶん、それは無いと思う。
最後は自分自身の問題なのだけれど、色々考えてしまう。
もう、治療してからだいぶ経過している。
治療始めて、術後の経過年数の倍。5年経ってからのやっとの治療が始まってだから10年は掛かる計算だ。
本音はね、少し疲れてきたかな。
オキノ―ムというレスキューを出してもらってからは、すごく助かっている。
もっと早くに・・であれば、違ったかな。
でも、やっぱりここまで経過しないと出なかった薬なんだろうな。
痛みは、我慢してはいけません。
辛かったら、しっかりと医師に伝えてください。
痛みや辛さは、本人にしか分からない症状です。
そして、周りの理解を得るにも大事なことですから。
今、私が辛さと闘うあなたへ言えること。
by noriko0113
| 2014-03-30 22:41