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私信   at 2013-10-05 22:59 鍵さまへ

at 2013-10-05 22:59 鍵さま
コメント、ありがとうございます。

いただいた文面で気持ちの不安が手に取る様に感じました。
お返しするお返事には、今まで以上に更にきちんと整理してお返事したいと思い、遅くなってしまい申し訳ありません。

セカンドオピニオンを受けられたのですね。
セカンドオピニオンに関しては、正直、なんとお答えしたらいいのか・・・。
私自身が受けたことが無いので、無責任なお返事はできませんが、
先生や病院によって治療方法も違うかもしれませんので、治療する側とされる側の病状や治療内容を検討してご自身が、ここでならお願いしたいと思う先生(病院)に治療してもらうことができれば、それが一番、良いことだと思います。
そうなられることを祈っています。


この病気の患者数もも不思議なことに徐々に増え始め、今まで耳鼻科(頭頚部外科)で扱ってなかった複数の病院も今はその病気に対しての治療を始めている事に驚いています。
あの当時の自分の知識の少なさ(未熟さ)を感じます。もしかしたら以前からきっとあった病気なのでしょうね。
もしくは治療に対する取り組みが数少なく限られた病院、医師によるものだったのかもしれません。
前回、医師の技術も取り組みもまさしく日進月歩と書きました。

X線による治療も今は高技術となって新しい機材が導入されているのではないかと思います。
手術して切るだけが完治するわけではない。と私自身は思うのです。

どんな治療にもそれぞれの短所、長所があると思いますし、やっぱり自分の状態と病院の先生の治療方針が一番合う選択をすることが今は出来るのですもの。


ただ、今受けている主治医の先生からその後の治療計画のお話はあったのかな・・と気になります。
病院自体も難治治療部センターができているようでその中には頭頚部も含まれています。
チームを作って治療に当たり患者さんの先の生活のQOLまで取り組んで行く。という形のようですね。
病状にもよりますが、できるだけメスを使わない方法での治療も始まっているようです。

一番大事なのは、生きると言うこと。
例えどのような治療の選択となったとしてもその先を生きることが大事なんですよね。
大切な人がいる限り、守りたい人がいる限り、前を向いて一歩ずつでも進めるように
もちろん、自分のためにも乗り越えていきましょう。一緒に。
そのためにすこしでも、鍵さまのお力になれたら嬉しく思います。

コメント欄字数を越してしまうために、失礼ながらスレッドとさせていただきました。
気温の寒暖差が大きくなってきています。
風邪などひきませんように栄養のあるものを食べて、しっかり眠ってくださいね。

また、いつでも気軽にお越しくださいね。お待ちしています。
by noriko0113 | 2013-10-06 22:55

日常なかで、その日、その時に感じたこと・・ココロの扉を開けてみる 2006年右耳外耳道癌の手術をし 2011年無事に5年を迎えました。現在、手術後遺症:末梢神経障害による痛みと闘い治療中。

by noriko0113
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