2011年 08月 28日
お詫び 「少しでも・・」へのコメントのお返しです。
at 2011-08-26 20:06 鍵さま
申し訳ありません!。私の編集手違いで記事・頂いたコメントを削除してしまいました。
お返事も書き、投稿した後だけに私もショックです。
ただ、頂いたコメントは私の手元に印刷コピーして持っています。
なので、ここの場所をかりて、お返事を書きなおしたいと思います。
本当に申し訳ありません。
では、コメントのお返事です。
at 2011-08-26 20:06 鍵さま へ
勇気を持ってのコメントをありがとうございました。
今も術後の辛い毎日を送られていること、心からお察しいたします。
同じ病院であるとのことですので、もしかしたらそれぞれの科の先生は同じなのかな?
奇遇にビックリ!してます(笑
私でお返事出来ることなら、何なりとご遠慮なく聞いてくださいね。
私もちょうど同じような時期にやはり、同じような状態だったことを書いてある気がします。
普通の生活に戻れば戻るほど、自分の身体の不具合が気になり辛い毎日を送ることが多くなります。
私も暫くは外にも出たくないし、人混みの中へ行くことも嫌でした。
形成外科でコメカミへの手術をするまでは、髪を斜めにしてピンで止めたり、顔面麻痺も1年ほど続いていたので、眼鏡をかけ(いたかったけど・・・)剃りあげた部分もピンで誤魔化して帽子をかぶったり・・・。
また、鍵さまの質問された症状もありました。
形成外科へは、そういった手術や、化膿したこともあり毎月通っていましたので
本当にそれら全てをひっくるめて診察時には「切ない」という表現をしたこともあります。
ある時の形成の診察時に
「あまりにも辛いので私は我慢が足りないのだろうか・・・。私だけが辛く感じているのか。
同じような状態でも他の人はどうなんだろう。私はもしかしたら鬱になったのではないか?
カウンセリングを受けた方がいいのではないだろうか・・・・」と切々と話したことがありました。
その時に、先生は「同じような手術を受けても、痛みや辛さは人それぞれに違うからそんなことはないよ。確かに首から上の手術をした人は、辛いと訴える人が多いよ」と言ってくださいました。
その言葉にホッとしたような安堵感を感じたのを覚えています。
どこかに自分の訴えを受け止めてくれる場所、人がいてくれると気持ちが違ってくる気がします。
今は、辛さが先に出ている状態なのだと思いますが、人は不思議なものでいつまでもこのままではいけない。今の場所から一歩でも前に進まなくてはという気持ちが出てくるのです。
それが、何のきっかけかはわかりません。本かも、情報かも、気にった曲から・・・かもしれない。
それが、生きていくチカラであって、自分自身を自分が受け止めていくことなのではないかしら。
でも、それは、けっして焦る必要はないと思います。
鍵さまの自分のペースで構わないと思います。
私もおかげさまで5年を経過し、その間に社会復帰もしました。
でも、やはり今でも同じ症状は続いています。
やっとの思いで、今ペイン科へ通っていますが、私は時期が遅すぎたためにどのくらい改善するかわからないそうです。
それでも、すこしでも良くなれば・・と通っています。
あとは、自分でうまく後遺症と付き合って生活していくか・・なんだと思います。
鍵さまももし、辛いようなら早めのペイン科への治療をお奨めします。
きっと、症状の改善も早くなると思います。
これが「QOL」なんだと思います。
その権利は私達にあるのですから。
それと・・・耳の穴はありません。
長くなりました(~_~;)
鍵さまが私の記事で少しでもお力になれるのなら嬉しく思います。
私がお答えできる限りのことはご遠慮なく聞いてくださいね。
そして、ここが鍵さまの胸に溜まっているものを吐き出せる場所であるなら、喜んで。
また、いつでもお越しくださいね。お待ちしています。
そして、記事末梢、ほんとうにごめんなさい。
私の手違いで勇気をもってコメントをいただいた申し訳ありません!。私の編集手違いで記事・頂いたコメントを削除してしまいました。
お返事も書き、投稿した後だけに私もショックです。
ただ、頂いたコメントは私の手元に印刷コピーして持っています。
なので、ここの場所をかりて、お返事を書きなおしたいと思います。
本当に申し訳ありません。
では、コメントのお返事です。
at 2011-08-26 20:06 鍵さま へ
勇気を持ってのコメントをありがとうございました。
今も術後の辛い毎日を送られていること、心からお察しいたします。
同じ病院であるとのことですので、もしかしたらそれぞれの科の先生は同じなのかな?
奇遇にビックリ!してます(笑
私でお返事出来ることなら、何なりとご遠慮なく聞いてくださいね。
私もちょうど同じような時期にやはり、同じような状態だったことを書いてある気がします。
普通の生活に戻れば戻るほど、自分の身体の不具合が気になり辛い毎日を送ることが多くなります。
私も暫くは外にも出たくないし、人混みの中へ行くことも嫌でした。
形成外科でコメカミへの手術をするまでは、髪を斜めにしてピンで止めたり、顔面麻痺も1年ほど続いていたので、眼鏡をかけ(いたかったけど・・・)剃りあげた部分もピンで誤魔化して帽子をかぶったり・・・。
また、鍵さまの質問された症状もありました。
形成外科へは、そういった手術や、化膿したこともあり毎月通っていましたので
本当にそれら全てをひっくるめて診察時には「切ない」という表現をしたこともあります。
ある時の形成の診察時に
「あまりにも辛いので私は我慢が足りないのだろうか・・・。私だけが辛く感じているのか。
同じような状態でも他の人はどうなんだろう。私はもしかしたら鬱になったのではないか?
カウンセリングを受けた方がいいのではないだろうか・・・・」と切々と話したことがありました。
その時に、先生は「同じような手術を受けても、痛みや辛さは人それぞれに違うからそんなことはないよ。確かに首から上の手術をした人は、辛いと訴える人が多いよ」と言ってくださいました。
その言葉にホッとしたような安堵感を感じたのを覚えています。
どこかに自分の訴えを受け止めてくれる場所、人がいてくれると気持ちが違ってくる気がします。
今は、辛さが先に出ている状態なのだと思いますが、人は不思議なものでいつまでもこのままではいけない。今の場所から一歩でも前に進まなくてはという気持ちが出てくるのです。
それが、何のきっかけかはわかりません。本かも、情報かも、気にった曲から・・・かもしれない。
それが、生きていくチカラであって、自分自身を自分が受け止めていくことなのではないかしら。
でも、それは、けっして焦る必要はないと思います。
鍵さまの自分のペースで構わないと思います。
私もおかげさまで5年を経過し、その間に社会復帰もしました。
でも、やはり今でも同じ症状は続いています。
やっとの思いで、今ペイン科へ通っていますが、私は時期が遅すぎたためにどのくらい改善するかわからないそうです。
それでも、すこしでも良くなれば・・と通っています。
あとは、自分でうまく後遺症と付き合って生活していくか・・なんだと思います。
鍵さまももし、辛いようなら早めのペイン科への治療をお奨めします。
きっと、症状の改善も早くなると思います。
これが「QOL」なんだと思います。
その権利は私達にあるのですから。
それと・・・耳の穴はありません。
長くなりました(~_~;)
鍵さまが私の記事で少しでもお力になれるのなら嬉しく思います。
私がお答えできる限りのことはご遠慮なく聞いてくださいね。
そして、ここが鍵さまの胸に溜まっているものを吐き出せる場所であるなら、喜んで。
また、いつでもお越しくださいね。お待ちしています。
そして、記事末梢、ほんとうにごめんなさい。
by noriko0113
| 2011-08-28 16:58