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疼痛治療継続中 3回目

明日は金曜日。
ペイン科への通院日です。
今のところ、毎週金曜日に通っているのですが、この日を休むとなると結構出勤日が押せ押せになり
慢性寝不足の私にはこの金曜日は、せめてこの日は寝ていたい・・くらいの恨めしい一日となる。
とは言え、自分の体のことなので仕方ない。


先日、博多へ行ってきました。
今回は往復とも新幹線のグリーン車で、隣には終点まで行きも帰りも乗客がなかったので助かりました。
ペイン科からの薬もあり、今回は途中で眠ってしまっていました。
というより、むしろ眠ることが出来たので今回は、新幹線で正解だったかも。

色々と飲み方を変えた一週間でしたが、
薬のにも体が慣れてきたのか、副作用とされる眠気もほとんど症状としてあらわれなかった。
ただ、やはり、痛みや重さは、そう、変わらないかな。
朝起きると、重く圧迫した痛さを感じる。
昼間は同じ場所からコメカミ、麻痺した右半分が重くなり、口を開けるのが辛くなる。
言葉を発するのも、もしかしたら変なしゃべり方をしてないだろうか・・と不安になる。
そうなると、食事も噛むのが辛いので、当然、食べる量も減る。
その代わりに朝は結構食べているので、そう、お腹も腹ペコ状態にはならないで済んでいる。


今まで形成外科で出してもらっていたボルタレン錠と同じ成分で胃を荒らすことが少ない
セレコックス錠を処方してくれましたが、あまり効果はなかった気がする。
最近は、胃が痛くなることがたまにある。
たぶんボルタレン錠を長く飲んでいたからかもしれない。

先週のブロック注射では、耳の上側の痛みがずっと続いた。
この日は、ペイン科・内分泌科・形成外科と3科を回る一日がかりの受診日だった。

内分泌科の担当医は、前任の女医さんが転勤となり今回からは比較的若手の男の先生に変わった。
女医さんとはやっとスムーズに行き始めたところで、残念。
でも、引き継いだ今度の先生も柔らかい感じで良いかな。
「予約より、遅れてくる分には待たせても悪いので全然かまわないですから」と。
そう、当日の血液検査結果が出てからの診察で時間もかかるのだ。
検査データは、そう、変わらないかな。
前回、血糖値が高めだったのが気になったけれど、様子見ということで
引き続き、チラーヂン75mgとリバロの処方。
ただ、震災の関係で原発関係でチラーヂンを現場の方へ最優先に分けているので
今までは3ヶ月スパンを当分間は2ヶ月分の処方。
25mgが不足しているので、50mgを半分に割ってもらっての処方となるはずだったけけれど、
運よく、私が通う処方箋薬局では、ちょうど25mgが入って来てるので出せますよ。とそのまま出してもらいました。ラッキーだったわ。

最後に形成外科へ。
一応ペイン科へ引き継ぐことになったので終わりかなぁ・と思っていたけれど、
以前に頭頚部耳鼻科が終わったらどうしたらよいのか・・・と相談したところ
「こちらに通ってくればいいですよ」と言っていただいた。
ボルタレン錠とセレコックス錠の話をしてボルタレンローションを出してもらった。

6月10~16日までの薬の飲み合わせ
朝・昼・夕
リリカカプセル25㎎  
ユベラ50mg    
メチコバール250μg 

朝・昼  
セレコックス100㎎ (夜痛みがある時 ボルタレン錠を服用)


トリプタノール10㎎ 



     
by noriko0113 | 2011-06-16 23:32

日常なかで、その日、その時に感じたこと・・ココロの扉を開けてみる 2006年右耳外耳道癌の手術をし 2011年無事に5年を迎えました。現在、手術後遺症:末梢神経障害による痛みと闘い治療中。

by noriko0113
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